子どもに手相はあるのか?
子どもを持つ親なら、手相を気にしたとき、子どもってどうなってるの?って思うのは当然自然な流れです。
しかし一般的には、15歳以下は鑑定できずと言われることが多いのではないでしょうか。まだ幼い時代は現れていない線が多いからだと思いますが、だいたい10代後半からが診れる手相と言われます。
自分の10歳の息子は2年前からよく観察するようにしていますが、この数ヶ月は、目覚ましい状態で線がにょきにょきと現れてきています。手相は変わる、といいますが手相は常に成長するんだと子どもの未発達の手のひらを見ていると実感できます。
運命線、生命線、感情線、知能線は小さい子でも持っていますが運命線はさすがになかったり途中だったり薄かったりしませんか?生きていくなかで色々なことを覚え、一人で生活できるような年齢、準備が整ってくると見えて来るのだと思います。どちらかというと生まれ持った性質が大きく関わる線は最初からあるんだなぁと。
そんなことを踏まえて、今日からお子さんと寝る前に手を見ながら話をするのも良いのではないでしょうか。ほら、線が伸びてきたからor細かいしわが増えたから最近頑張ってるだんねぇ、ここに出ているよ〜、といってあげるだけでも不思議なことが大好きなお子さんはやる気スイッチが入ります。これぞおまじない、というやつでしょうか。
あとは指先は宇宙のパワーを受けるアンテナだそうです(これまた壮大な)ので、きれいにしようねという指導は大切です。宇宙は知らんわということでも人間は指先でものの質感を感じ取り人の温かさを知りスマホやゲームを操るなど繊細な作業をする動物です。
これからの季節はワセリンを塗ってあげてください。良い夢を。おやすみなさーい。
#お子さんの手は無料で診ます。