手相 / ニット

手相鑑定日誌

月に一度のエタナさんでの手相鑑定会も二回終えて、ペースも掴めてきました。手相でいう流年、40代50代とどんどん物理的に見る幅が狭くなるのだけどその通りで、1ヶ月が本当にあっという間。インスタはマメに触ってはいるけれど、あちらはどうしても川のように流れて行ってしまうのでブログでちゃんと記録しておかなきゃと反省します。

入り口スペースでアクリル板設置してやってます

改めて、5&6月の手相鑑定会へお越しいただいたお客様、ありがとうございました!!!コロナ禍も合わせて予約ベースなのでお申し込みが少ないと誰も来なかったらどうしようと心配していましたが、当日飛び込みの方も合わせてお待たせすることもなくスムーズかつ、ちょうど良いペースでできました。
ここで1日過ごす楽しみはこの出逢いもありますが、エタナ特製薬膳カレーと第四週のお菓子といえば大人気の素菓子みむらという最強コラボが味わえることでしょう。青葉台の奥地(笑)で本当にクオリティが高い、穴場の隠れ家カフェだと思っています。

毎月変わる薬膳カレー(この月はチキン)とバニラビーンズたっぷりの素菓子やちゃんシュークリーム、夏蜜柑ビネガードリンクも定番

手のひらから見える宇宙は千差万別。読み解き伝えるのはとても楽しく難しいけど、やり甲斐があります🔮 行列のできる手相家になっちゃう前に(なるって御大の予言があるのでw)またみなさまどうぞゆるりとお越しくださいませ。
続けているうちに、場所柄もあってかお子さんとお母さんの鑑定も増えてきた印象です。お子さんの手は当然ながらまだ完成されていないのですが、向いている適性や生まれ持った特性をみることはできます。

自分も小学生男子の母親として親子関係に悩むことは少なくないですが、その特性に気をつけると案外うまくいったり。とくにお子さんに自信を持たせるのって身内がやいのやいの言うと反発してしまって、むしろ外部の人間、謎の占い師(笑)からの方が心に引っかかって効いたりしますよ。。私はそう思っています。

これを書いていて思い出しましたが、出産した時は手相はやってなかったのですが生まれてすぐに、手の握り癖で手相って出来てる?それとも一重二重みたいな遺伝なのか?と何度もグーを開いて観察していた記憶があります。親子鑑定をしているとやはり遺伝の傾向もありますが、同じではありません。握り癖でもないようでした笑。自分でごはんが食べられるようになってくる(ここは人それぞれなので18歳とか22歳とか厳密には決められない)とどんどん変わっていくのもまた面白いところです。おじいちゃん、おばあちゃんの手を見せてもらうといいかもしれませんがお年寄りの手は最高にカッコいいです!あっという間に日々が過ぎると冒頭書きましたが、少しでも抗って、そんな線を刻んでいきたいものです。

空き時間のお遊びで友達を実験台にして最近はじめたタロットもやってみたけど、えー案外当たるじゃんって笑。まぁそのうち身につけてみせましょうぞ…。

次回の手相鑑定会、予定は7月23日(スポーツの日)。ほぼ日ストアでもお馴染み、人気バッグ作家ウントエーゼのお二人のワークショップと同時開催です。夏休みですしお子さんとご一緒にぜひエタナにお越しください。

イベント手相